建築物石綿含有建材調査者講習
石綿はアスベストとも呼ばれ、昭和45年頃から大量に輸入されました。
その多くは建築物に使用されています。
石綿を使用した建築物の解体や改修で石綿が飛散しますと、それを吸った場合に重大な健康被害をもたらすといわれています。
建築物の石綿含有建材調査者の役割は、建築物の解体や改修の時に、石綿を含む建材の有無を事前に調査することで、石綿による健康被害を未然に防ぐことが目的です。
建築物石綿含有建材調査者になるためには、講習の受講と、修了考査(学科試験)に合格する必要があります。
受講コースと受講料金
Aコース
Bコース
Cコース
- ※ 修了考査に合格された方には修了証明書を、不合格の方には講習受講済み証明書を交付します。
受講の日の属する年度の末日から起算して2年を経過する日までの間に行われる修了考査を受験す
ることができます。(当教習所交付の受講済み証明書をお持ちの方)
申し込み方法
- (1)電話又はFAXで予約してください。
- (2)申込書はできるだけ早く当所へ郵送してください。
- (3)予約が確定したら講習のご案内をハガキでお知らせします。
日程と申込書について
詳しくは、下記よりPDFをダウンロードの上、ご確認下さい。